キャンドル工房nagomi

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メディテーションキャンドルHolyやレインボーなど波動の高いキャンドルを制作しています

2014年9月26日金曜日

過去世のこと 続き

以前から言われていた、

今日、今の気持ちを感じるようにして。

と言われても、


私は今まで、自分の気持ちを

無視してきたつもりはなかったんです(笑)

だから、そのやり方が分からなかった。


人よりかなり、怒るタイミングが遅い、

と言われていましたが、

感情を爆発させるということは今までになく、

怒ってんねんで、私。と伝えることも

これっておかしくないよね??

私、わがままちゃうやんね??

と何度も自問自答してからでした。


タイミングが遅い、ということは、

怒られた人にとって、え?いま??

みたいなタイミングになることが多々あるので

もうええか~と思い、言わずに終わることが

99%だったように感じます。

「よー何も言わんとおれるなあ」

と、周りで見ていた人にはよく言われました(笑)



その日、あん子さんに

「今の感情を感じると言われても、

やり方が分かりません」と言うと、

あん子さんは目を閉じて、ガイドと繋がってくれました。

そして、こう言われました。







「あなたがやろうとすることは、全て素晴らしいこと」

「あなたが思いつく事は、すべてやっていいこと」

「わがままかな?とか思わなくていい」






号泣しました。


最後のフレーズはいつも頭の中にあって、

私自身、何をするときにも

自分自身に問いかけていたことだったから。




主人のご両親は、常識の中の常識の

模範となるような立派なご夫婦です。

60代、70代の今も毎日朝から仕事に出られます。



同居してからより一層、

嫁しての立場や、母親としての仕事、

妻としても、世間一般の枠から

はみ出さないようにしなければ。

という思いや、頼まれたことは

気持ちは無理だと思っていても

基本的に断わってはいけない、という

(↑これも勝手に自分が思い込んでいた)

強迫観念のような常識が

いつも私の中にありました。









次に続く・・・









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