以前から言われていた、
今日、今の気持ちを感じるようにして。
と言われても、
私は今まで、自分の気持ちを
無視してきたつもりはなかったんです(笑)
だから、そのやり方が分からなかった。
人よりかなり、怒るタイミングが遅い、
と言われていましたが、
感情を爆発させるということは今までになく、
怒ってんねんで、私。と伝えることも
これっておかしくないよね??
私、わがままちゃうやんね??
と何度も自問自答してからでした。
タイミングが遅い、ということは、
怒られた人にとって、え?いま??
みたいなタイミングになることが多々あるので
もうええか~と思い、言わずに終わることが
99%だったように感じます。
「よー何も言わんとおれるなあ」
と、周りで見ていた人にはよく言われました(笑)
☆
その日、あん子さんに
「今の感情を感じると言われても、
やり方が分かりません」と言うと、
あん子さんは目を閉じて、ガイドと繋がってくれました。
そして、こう言われました。
「あなたがやろうとすることは、全て素晴らしいこと」
「あなたが思いつく事は、すべてやっていいこと」
「わがままかな?とか思わなくていい」
号泣しました。
最後のフレーズはいつも頭の中にあって、
私自身、何をするときにも
自分自身に問いかけていたことだったから。
☆
主人のご両親は、常識の中の常識の
模範となるような立派なご夫婦です。
60代、70代の今も毎日朝から仕事に出られます。
同居してからより一層、
嫁しての立場や、母親としての仕事、
妻としても、世間一般の枠から
はみ出さないようにしなければ。
という思いや、頼まれたことは
気持ちは無理だと思っていても
基本的に断わってはいけない、という
(↑これも勝手に自分が思い込んでいた)
強迫観念のような常識が
いつも私の中にありました。
次に続く・・・
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